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CEOブログ 「上質」を追求する企業 – 川島製作所

川島製作所は「上質」にこだわる。“川島流”上質の定義とは?

 

CEOブログ第6回目のテーマは、「上質」です。

一緒に働く仲間のみんなにはもちろん、川島製作所で働いてみたいという若者たち、川島製作所のモノづくりに期待してくださって、これからプロジェクトをご一緒するお客様にも向けたメッセージを送りたいと思います。

では、突然ですが、みなさんに質問があります。

「上質ってなんですか?」と聞かれたら、なんと答えますか?

高価なもの? 

高品質なもの? 

丁寧なもの? 

考え抜かれたもの? 

機能性? 

デザイン性?

……etc.

 

急に聞かれると、案外答えられないテーマではないでしょうか。

先に挙げた答えは、どれも必要な条件なようでいて十分ではないようにも思えます。それぞれの条件がなくても上質なものはありそうです。

これからますます「上質」にこだわった「モノづくり」をしていこうと邁進している川島製作所は、いまあらためて「上質」という意味に向き合って、未来の川島製作所が体現するべき上質の答えをはっきりさせようと試みています。

当社が目指す「上質」を言語化しない限り、私自身もですし、一緒に働く仲間たちも、そしてお客様も「川島の上質」がわからず、目指すゴールが共有できません。だからこそ、あえて定義してみました。その答えがこちらです。

 

お客様に「使ってみたい」「触れてみたい」とつよく思われ、「これがいい」と、支持されるもの。

 

いかがでしょうか?

自分が普段使っているあらゆるものを想像すると、世の中には「使ってみたい」「触れてみたい」と思うものがたくさんあります。ですが、「これがいい!」と必ず使っているものや身に着けているものは案外少ないような気がします。

川島製作所は包装機メーカーのパイオニアとして、お客様から「川島は他と違うね」はもちろんのこと、「川島がいい!」「川島しかない!」と言われる存在を目指します。

 

「川島の上質」を、もう少し因数分解してみると

 

「川島がいい!」「川島しかない!」とお客様から選んでいただく包装機とはどんなものか? もうひとつブレイクダウンして、「上質」を定義しました。

  • 美しく、興奮や感動を与えるもの
  • 並大抵の熱意ではないと、即座にわかるもの
  • 持っていたり、使っていたりすると、心が満たされるもの

ひとつずつ、解説しましょう。

 

  • 美しく、興奮や感動を与えるもの

書籍『そこまでやるか、をつぎつぎと。』でも触れましたが、私は引き算の美学を重視しています。包装機も余分なものや機能が一切ない機械こそが「美しい機械」であると考えています。機械として本当に性能が優れているものは、結果として無駄がなく、見た目にも美しいものです。

包装機だから速くたくさん包めたらいい、故障しなければいいだけでは「上質」とは言えません。いかにそれらをシンプルかつ美しい機械で実現するか、そこへのこだわりこそが、「川島しかない!」とお客様に興奮と感動を与えるものになり得ると考えます。

 

  • 並大抵の熱意ではないと、即座にわかるもの

芸術や音楽、そして人間もですが、本物だけが持つ“凄み”には言葉を必要としません。見たり触れたりした瞬間に、「これは他と違う」とわかる何かがあります。

限られた天才以外がこの域に達するモノづくりをするには、熱意が必要不可欠でしょう。技術もさることながら、土台は「そこまでやるか、をつぎつぎと。」との精神です。

お客様ら使い手の方たちの喜びをイメージしながら、「こうしたらもっと良くなるのではないか」「もっと自分にできることはないか」と、決して自己満足をせず、試行錯誤を止めないことです。

モノづくりにはゴールがありません。これをつらいと思うか、やりがいと思えるかどうかです。書籍にも掲載しましたが、そんなときに支えになる言葉を3つほどご紹介しましょう。(書籍には私からみなさんにお伝えしたい言葉を19個掲載しています)。

 

「すべての創造や変化は自分の本気、そして本気の行動から生み出される」

「自分の評価は真の評価ではない。遠い人から言われるのが一番価値のある本物」

「常に完璧を目指そうとしている。完璧になるなんてことはおそらく生涯ありえないけれど、そこを淡々と目指している」

 

私も社長である前に、モノづくり人間の一人です。モノづくりの喜びも苦労も知っていますし、これらの言葉に支えられて包装機をつくってきました。

並大抵の熱意や努力がないと上質なものが生まれないことも身を持って知っています。そんな私が、これからのモノづくり人間を「そこまでやるか」と応援するので、恐れず、あきらめずチャレンジしてみてください。

 

  • 持っていたり、使っていたりすると、心が満たされるもの

機械好き、モノ作りが好きな方ならとくに共感できる感覚だと思いますが、手掛けているものがまるで子どものようだったり、恋人のようだったり、仲間のように感じる感覚はないでしょうか?

以前、女性の従業員が多い工場のお客様に「包装機をピンクに塗れないか?」と言わたことがありました。そうすることでより楽しく働けるかもしれないと思ったそうです。機械は当然「モノ」なのですが、パートナーのような存在。せっかく一緒に働くならかわいくしたいし、きれいにしてあげたい。こうした感覚は欧米にはない日本人独特の感覚のようです。この感覚を大事にしていきたいと思っています。

川島製作所の包装機があることで、その空間が優しく包まれるような雰囲気が生まれる、使うことで心も満たされる……。そのレベルまで包装機をデザインできれば、唯一無二の包装機メーカーになれるはずです。

これを荒唐無稽な想像と感じた方は、ぜひ、書籍の3章もしくは、私たちが思い描くフューチャーマップをご覧ください。

私たちがいかに包装機の概念を超えて、発想豊かに未来を考えているかわかっていただけるかと思います。

 

社長・伊早坂嗣の挑戦と、自分磨き

 

「上質」を体現する川島製作所のこれからについて、主に従業員のみんなに求める色合いの強いメッセージになったかもしれません。

よく企業は社長以上の器にならないと言われます。川島製作所が他に類を見ないエクセレントカンパニーになるためには、私自身も成長していかなければなりません。

そこで、今回のブログの最後は、私自身がこれから行っていくことについても触れたいと思います。

 

ちなみに、私の座右の銘は「一生勉強、一生青春」です。

一生楽しく、ワクワクしながら働いていきたいですし、そのためには一生勉強することが大切だと考えています。現状に満足せずに自分磨きをしていくことが、一生青春につながると信じています。

その勉強の一環としてこれまで以上に多くの方、とくに異分野の一流の方に会って自分との共通点、そして何より「差」を見つけていこうと思っています。「差」を発見して、それと向き合い、ギャップを埋めていく努力をしていくつもりです。

満足したらそこで終わり。

みなさん以上に、私自身が「挑戦」を続けていきます。

 

(過去記事)これまでのCEOブログ

第1回 包装機メーカーの枠を超えていくために
第2回 チャレンジ精神こそ、川島製作所に流れるDNA
第3回 これからの100年に向けた、川島製作所の新たな挑戦
第4回 あなたの人生を豊かにする「言葉」を見つけよう
第5回 【書籍発刊後記】隈研吾氏・長谷川裕也氏に見た「人間力」~「与える幸せ」を贈り合える川島製作所になるために

 

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